そもそもバンドルカードってどんなカード?

今回は、バンドルカードってなんなん?

という疑問をお持ちの方に向けての記事です。

バンドルカードの使い方やチャージ方法など解説しております!

後払いのポチッとチャージの方法やバンドルカード現金にする方法などもあります◎

これをみればバンドルカードの全てが分かりますのでぜひご覧ください!

バンドルカード(vandle)とは?

バンドルカードとはなんなのかという点についてご説明いたします。

バンドルカード(vandle card)とは、誰でも1分で作れるVISA付きのプリペイドカードです。

1分って言いすぎやろ!って思うかもしれませんが、アプリからネットショッピング専用のバンドルカードが発行できるので本当に1分ぐらいで出来ます。

バンドルカード(vandle)とは

審査や本人確認が一切ないので収入の有無や過去のトラブルなどは一切関係なく、本当に誰でも作ることができるカードです。

無職、主婦、未成年、ブラック、すべて問題なく作れます。

ただし、バンドルカードはプリペイドカードなのでチャージをしないと利用できませんので注意して下さい。

そしてバンドルカードには、バーチャルカード、リアルカード、リアル+カードの3つのカードタイプがあります。

ここからはそれぞれの特徴などを詳しくご説明いたします!

バーチャルカード

バーチャルカード
入手方法アプリをインストールしてアカウントを登録する
利用できる店国内及び海外のVISA加盟店(オンライン)
利用できない店ガソリンスタンド、宿泊施設、公共料金、定期支払い・定期購買、保険料の支払い、高速道路料金、機内販売、自動券売機など暗証番号の必要なお店、本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店、他特定のお店
有効期限5年
発行手数料無料 ※原則再発行不可
年会費無料
海外事務手数料4.5%
1回のチャージ上限額3万円
月間のチャージ上限額12万円
有効期限内のチャージ累計額100万円

まずはバーチャルカードです。

アプリをダウンロードして1分で作れるというのはこのバーチャルカードです。

バーチャルカードとは、アプリをインストールしてアカウントを登録するだけでその日からすぐに利用できるネットショッピング専用のカードです。

なのでバーチャルカードでは、街のお店での利用はできないので注意して下さい。

また、再発行は原則不可みたいなのでアカウントのログインパスワードなど忘れてしまうと大変だと思いますのでこちらにも注意して下さい。

発行手数料、年会費は無料なので持っておいても特に損はないですね。

審査や本人確認は一切なく、アカウント登録(名前や電話番号、生年月日など)をするだけで発行できるので便利です。

リアルカード

リアルカード
入手方法アプリをインストールしてリアルカードの発行手続きをする
利用できる店国内のVISA加盟店(実店舗、オンライン)及び海外のVISA加盟店(オンライン)
利用できない店ガソリンスタンド、宿泊施設、公共料金、定期支払い・定期購買、保険料の支払い、高速道路料金、機内販売、自動券売機など暗証番号の必要なお店、本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店、他特定のお店
有効期限5年
発行手数料300円または400円
年会費無料
海外事務手数料4.5%
1回のチャージ上限額3万円
月間のチャージ上限額12万円
有効期限内のチャージ累計額100万円

次はリアルカードです。

リアルカードとは、アプリ内にあるバーチャルカードとは違って、実際にカードとして発行されるものです。

普通のクレジットカードやキャッシュカードと同じようなプラスチックのカードってことですね。

こちらのリアルカードであれば、ネットショッピングだけじゃなく、街のお店でもクレジットカードと同じように利用できます

アプリをインストールして、そのアプリからリアルカード発行手続きをすると後日自宅にカードが送られてくる流れになります。

こちらのリアルカードも本人確認は一切不要で誰でも発行ができます。

ただし、年会費は無料ですが発行手数料が300円か400円かかります。

300円か400円というのは、希望するカードに応じて変わるという感じです。

リアル+(プラス)カード

リアル+(プラス)カード
入手方法アプリをインストールしてリアルカード+(プラス)の発行手続きをする
利用できる店国内及び海外のVISA加盟店(実店舗、オンライン)
利用できない店公共料金、定期支払い・定期購買、保険料の支払い、高速道路料金、機内販売、自動券売機など暗証番号の必要なお店、本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店、他特定のお店
有効期限5年
発行手数料600円または700円
年会費無料
海外事務手数料4.5%
1回のチャージ上限額10万円
月間のチャージ上限額200万円
有効期限内のチャージ累計額上限なし

最後にリアル+(プラス)カードです。

リアル+(プラス)とは、通常のリアルカードと同じ実際にカードとして発行されるものです。

通常のリアルカードとの違いは、海外の実店舗でも利用ができる点やチャージの上限額が増えるという点です。

なので、バンドルカードの中では1番グレードが高いカードとなります。

そのためバンドルカードリアル+のみ本人確認手続きが必要となります。

本人確認書類については、バンドルカード公式サイトの『本人確認書類って?』に詳しく記載されていますのでそちらで確認して下さい。

また、発行手数料も600円または700円かかるので注意して下さい。

バンドルカードの使い方

バンドルカードの使い方

バンドルカードの使い方についてご紹介いたします。

使い方は、バーチャルカードもリアルカードもほとんど同じです。

バンドルカードの使い方の手順としては、

①バンドルカードのアプリをダウンロードする
②生年月日や電話番号を登録してバーチャルカード発行
③利用したい金額をチャージして買い物

こういった流れとなります。

リアルカードを発行したい場合はバーチャルカードを発行した後に、”リアルカード発行”というボタンがアプリ内にあるのでそちらから発行手続きをして下さい。

勘違いされる方が多いのですが、バンドルカードはクレジットカードではなく、あくまでプリペイドカードなので自分でチャージをしないと利用はできません。

バーチャルカード発行しただけでは利用できないので、自分で利用したい金額を様々なチャージ方法からチャージして下さい。

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードのチャージ方法について詳しく解説いたします。

バンドルカードのチャージ方法は全部で9種類あります。(※現在休止中のものも含む)

・ポチッとチャージ
・ドコモ払い
・コンビニ
・セブン銀行ATM
・ペイジー(Pay-easy)
・クレジットカード
・ビットコイン
・ソフトバンクまとめて支払い
・ギフトコード

チャージ方法によって、1回にチャージできる金額などが異なります。

また、この中で現在可能な後払いチャージは「ポチッとチャージ」と「ドコモ払い」「クレジットカード」の3つだけです!

それでは、それぞれのチャージ方法や詳しいやり方などをご説明していきます!

ポチッとチャージ

ポチッとチャージ
利用できる金額1回につき3,000円~上限額(最大50,000円)まで1,000円単位で利用可
支払い日翌月末までで自分で選択可能
審査なし(※上限額の審査はあり)
1回にチャージできる上限バーチャルカード/バンドルカードリアル 3万円
バンドルカードリアル+ 10万円
手数料あり(※金額に応じて変動)

まずはポチッとチャージからご説明します。

ポチッとチャージとは、後払いで誰でも簡単にチャージできるバンドルカードの機能です。

クレジットカードと全く同じように、チャージした金額を後払いにできるのです。

翌月末までに、ポチッとチャージした金額をバンドルカードへ支払えばOKという魅力的なチャージ方法です。

ポチッとチャージには審査が一切なく、本人確認も必要ありません。

なので本当に誰でもその日にすぐチャージができて利用が出来ます。

バンドルカードを作った人の半数以上はこの「ポチッとチャージ」が目当ての方が多いと思います!

具体的な方法は下記の通りです。

ポチッとチャージの説明①
①チャージ方法で「ポチッとチャージ」を選択
②ポチっとチャージの説明画面を読んで「次へ」を選択しましょう
③ポチっとチャージが可能な金額が表示されますので、「ポチっとの申込みへ」を選択します
ポチッとチャージの説明②
④必要な情報を入力し、利用規約に同意し「次へ」を選択
⑤SMS認証を行うので、電話番号を確認し「OK」を選択
⑥認証番号を入力して「認証する」を選択します
ポチッとチャージの説明③
⑦チャージしたい額を入力し、OKを選択(1,000円単位で3,000円〜上限金額の範囲内)
⑧支払う金額と支払期限を確認したら「この内容で申込む」を選択します
⑨申請が完了し、残高に反映されてポチッとチャージ完了

画像で説明すると長く感じるかもしれませんが、実際は数分で出来ます。

そして、ポチッとチャージは後払いで最大で5万円まで利用が出来ます!

しかし、バンドルカードを作った初回の限度額は、基本5,000円です。

少な!!どうやったら5万円使えるの!?

って思う方多いと思いますが、はっきりとした規定はありません。

ですが、独自の調査でなんとなくこれでいけるということが分かりましたので、気になる方は、『バンドルカードのポチッとチャージを増額する裏ワザ』をご覧下さい!

また、ポチッとチャージはチャージ金額に応じて、510円~1,830円の手数料がかかりますので注意して下さい。

 
クレ研博士
ポチッとチャージの手数料は安くありませんが、審査なし、本人確認なしで即日チャージできることを考えればめちゃくちゃ良い機能だと思います◎
追記:バンドルカードのポチッとチャージの審査基準が厳しくなっていて、現在初回のポチッとチャージ上限額は3,000円の場合が多いようです。

ドコモ払い

ドコモ払い

バンドルカードはドコモ払いでもチャージが可能です。

ドコモ払いは、ドコモの携帯電話料金と一緒に後払いで支払いことが出来るサービスです。

d払いとも言ったりしますね!

携帯電話のキャリアがドコモの方は、こちらのチャージ方法がおすすめです。

最大で10万円までバンドルカードへチャージすることができます。

ドコモ払いも携帯料金合算の後払いでチャージができるので、クレジット機能と同じような使い方が可能ですね。

こちらもチャージ金額に応じて、4,000円以下は1回300円、5,000円以上は1回6.15%の手数料がかかりますので注意して下さい。

その他のチャージ方法

コンビニでチャージ

コンビニ

コンビニにある端末(ロッピーやファミポート)で申込券を発券して、レジで現金を支払ってチャージします。

こちらは後払いではなく、現金でチャージする方法となります。

手数料はかからないので無料でチャージが可能です。

利用できるコンビニは、

・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ
・セイコーマート
※サークルK、サンクスはファミリマートへ合併されているので省く

2017年12月25日よりファミリーマート場合、ファミポートを使わなくてもアプリ上に表示されたバーコードを直接レジで見せればチャージ可能となったようです。

セブンイレブンでのチャージ方法に関しては下記をご覧ください。

セブン銀行ATM

セブン銀行ATM

セブン銀行ATMからでもバンドルカードはチャージが可能です。

ですので、コンビニチャージでセブンイレブンからチャージしたい場合はセブン銀行のATMからとなります。

そしてコンビニチャージと同様に現金でのチャージとなります。

やり方は、セブン銀行ATMの画面操作でQRコードを表示させて、それをバンドルカードアプリで読み取るという流れとなります。

比較的操作は簡単なのでチャージ方法としてやりやすいと思います。

小銭でのチャージはできないため、チャージ金額は1,000円単位となります。

セブン銀行でのチャージも手数料は無料です。

ペイジー(Pay-easy)

ペイジー(Pay-easy)

銀行ATMから、ペイジー(Pay-easy)を利用してチャージすることも可能です。

やり方は、アプリでペイジーからのチャージを選択して、表示された番号を銀行ATMのペイジーに入力するだけです。

そして現金をATM内に入金すればチャージ完了です。

ちなみに銀行ATMといってもコンビニのATMではペイジーは利用できませんので注意して下さい。

ペイジーのチャージも手数料は無料です。

クレジットカード

クレジットカード

バンドルカードはクレジットカードからもチャージができます。

正直クレジットカードを持っている人がバンドルカード使う意味はほとんどないと思いますが、一応チャージ方法としてあるのでご紹介します。

チャージ方法は簡単で、アプリからクレジットカード番号を入力して認証するだけです。

クレジットカードだとどうしても使いすぎてしまうという方は、面倒かもしれませんが、バンドルカードへ1回ずつ使う分だけチャージして利用すれば浪費防止にはなるかもしれません。

ビットコイン

ビットコイン

バンドルカードはなんとビットコインからでもチャージができるのです。

やり方は簡単で、バンドルカードアプリでビットコインチャージを選択して操作するだけです。

また、入金用アドレスというのをバンドルアプリに出せるのでそれをお使いのビットコインのウォレットアプリに入力する方法もあります。

ただし、2018年1月27日よりコインチェックからのチャージは休止中とのことなので注意して下さい。

ビットコインのウォレットアプリから引き出すのが面倒という方は、バンドルカードに一度チャージして利用するなんて方法もありかもしれません。

【現在休止中】ソフトバンクまとめて支払い

ソフトバンクまとめて支払い

バンドルカードはソフトバンクまとめて支払いでチャージができていたはずなのですが、残念なことに2018年3月7日より休止されています。

システムメンテナンスのためとなっていますが、もう3年以上チャージが停止となっているので再開は難しいように思います。

ソフトバンクまとめて支払いで現金化をしたい方は、ソフトバンクカードを発行して行うしかないですね。

ギフトコード

ギフトコード

ギフトコードでチャージというのは、バンドルカードがイベントやキャンペーンなどの目的で発行した際のコードを入力してチャージする方法です。

なので自分で意図的にチャージするというよりは、バンドルカードのキャンペーンを待って、ギフトコードを手に入れられたときだけに利用できるチャージ方法ですね!

ちなみにバンドルカード公式twitterでキャンペーンなど発信しているので、ぜひチェックしてみて下さい◎

バンドルカード公式twitter→@vandlecard

バンドルカード現金化はできるのか?

バンドルカード現金化はできるのか?

バンドルカード現金化はできるのか?

という点ですが、結果からいうとバンドルカード現金化できます◎

そしてバンドルカードを作ったその日に即日でバンドル現金化ができちゃいます!

バンドルカード現金化に興味あるな~という方は下記で詳しくご紹介しておりますので、

ぜひ一度ご覧くださいませ!

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