クレジットカード現金化するには何が必要なの？という疑問がでてくると思います。
現金化を利用したことのある方なら流れを分かっていると思いますが、何でも初めての時って色々不安で緊張しますよね。
ある程度の知識を入れとけば実際現金化する際にスムーズにできると思います。
まず”本人確認“というのは必要となります。
これはどのクレジットカード現金化業者も必ず行っています。逆に本人確認をしない業者があれば危険だと疑って下さい。
現金化業者も他人の不正使用などを未然に防ぐために本人確認を行っています。
では、その本人確認作業に必要なものは何かというのをこちらのページでご紹介していきたいと思います。
本人確認以外にもクレジットカード現金化には必要なものがありますので、そちらも併せてご説明いたします。
必要書類は現金化業者によって異なりますので、ぜひこちらを参考になさって下さい！
クレジットカード現金化の必須書類
クレジットカード現金化の必須書類についてまずはご紹介していきます。
本人確認の際の身分証、利用するクレジットカード、現金を入金してもらう銀行口座など必須書類は色々とあります。
逆に最低限これらがなければクレジットカード現金化は利用できないと思って下さい。
身分証明書
クレジットカード現金化を利用する際、最初に本人確認が必要となるので身分証明書を提出する流れとなります。
従って、身分証明書がなければクレジットカード現金化は絶対にできません。
では、どんなものが身分証明書となるのかという点ですが、これは正直利用するクレジット現金化業者によって異なります。
基本的には、以下のものがあれば問題ないのかと思います。
・マイナンバーカード
・パスポート
・保険証
・住民票
・住民基本台帳カード
・学生証
・在留カード
ただし注意点があって、顔写真付きの身分証でない場合や住所が手書きの場合だともう1点何か要求される場合はあります。
具体的にプラスαで要求される物については『クレジットカード現金化業者によって必要な場合もある物』をご覧ください。
もう1点要求される例としては、保険証の住所が裏面に手書きの場合や住民票しかなくて顔写真がない場合です。
その場合は、要求された物を提出するか、今ある身分証だけでも利用できるクレジットカード現金化業者を探すしかありません。
色々提出するのは不安な方も多いとは思いますが、逆にいえばその現金化業者はしっかりと本人確認を行っているということにもなるので、あまり悲観する必要はないのかなと思います。
クレジットカード
クレジットカード現金化なので、クレジットカードがないとはじまりません。
世の中には色々なクレジットカードがありますが、クレジットカード現金化に利用できるクレジットカードというのは現金化業者によって異なります。
基本的にはVISA、Master、JCBであればどこの現金化業者でも利用できる可能性は高いです。
逆にアメックスやダイナースは利用できない現金化業者もあるので注意して下さい！
そしてクレジットカードを提出する際、写真かFAXなどで現金化業者に送るのですが、表裏の両面を要求される場合もあります。
裏面はセキュリティコードという非常に大切な3桁の番号が記載されています。
勘違いしてほしくないのですが、 クレジットカードの裏面写真を要求されたからといって悪質業者と判断してしまうのは大きな間違いです。
なぜかと言うと、詐欺や偽造のクレジットカードではないかということを確認するためには裏面も必要だからです。
裏面を見ると、クレジットカード番号や名義の凹凸があるのが分かると思います。
この少し凹んでいる部分が偽造のクレジットカードの場合、不自然だったり適当に作られているケースが多いのです。
詐欺や偽造クレジットカードを見分けるために裏面をしっかり確認している現金化業者もあるのです。
なのでクレジットカードの裏面を要求されただけで、悪質業者だと決めつけるは間違っています。
ですが、裏面のセキュリティコードの取扱いには注意が必要なので、現金化業者へ送付した後は自分の携帯からもすぐに削除しましょう。
また、クレジットカードの番号だけを控えたり、暗記していて手元にクレジットカードを用意していない人も中にはいると思います。
銀行口座
クレジットカードの現金化の入金はすべて振り込みです。
なので、自分名義の銀行口座がなければクレジットカード現金化は利用できません。こちらも必ず必要となります。
基本的には自分名義の銀行口座であればどこの銀行でも構いません。
まれに自分名義の口座じゃなくても振り込んでくれるクレジットカード現金化業者もありますが、基本は自分名義じゃないとだめなとこが多いです。
仮に家族などの銀行口座でいけたとしても、その場合は名義人の本人確認も必要となるので通常よりも提出する書類は必ず増えてくると思います。
自分名義の銀行口座を持っていない人の方が少ないとは思いますが、きちんと用意しておくのが良いでしょう。
自分名義の口座ならどこでも大丈夫だと上記でお話ししましたが、時間帯によってこの銀行だと当日入金できない、なんて場合もあるのでそこは注意して下さい。
モアタイムシステムという銀行の最新システム導入によって、ほとんどの銀行が15時以降でも即日入金できるようになりましたが、まだできない銀行も少なからずあるようです。
自分の持っている銀行が即日入金できるかどうかは、下記の全国銀行資金決済ネットワークのホームページにて確認してみて下さい。
クレジットカード現金化業者によって必要な場合もある物
クレジットカード現金化業者によって必要な場合もある物についてご紹介していきたいと思います。
基本的には上記の『クレジットカード現金化の必要書類』でご説明した物があれば問題ありませんが、まれにプラスαで下記の物の提示を求められるケースも少なくありません。
・法人カード現金化
・高額の現金化
・身分証の住所が手書き
こんな感じの場合は下記の物がさらに必要となることがあるので注意して下さい。
公共料金の領収書
公共料金の領収書が必要となるケースは、身分証の住所が手書きの場合です。
保険証などの場合、裏面に手書きで住所が書いてあることがあります。
その場合に現住所の確認として、住所が手書きではなく印字されている書類が必要となります。
基本的には、公共料金の領収書を要求されることが多いと思います。
社員証や名刺
社員証や名刺は、法人カード現金化の場合に必要になることがあります。
実際にその会社の人間なのか、経営者の場合は本当に代表なのかというのを確認するためです。
社員証などがそもそもない会社もあるので、その場合は名刺などで問題ないかと思います。
ただ、顔写真付きの社員証の提示を求められるケースもあるので、その場合は名刺ではもちろん代用できません。
そして社員証も名刺もない場合、断られる現金化業者もありますが、会社への在籍確認で代用してくれるところありますので探してみて下さい。
ちなみに法人カード現金化に対して柔軟に対応してくれるクレジットカード現金化業者はこちらです↓↓
顔写真
顔写真は、高額利用のショッピング枠現金化の場合や顔写真付きの身分証がない場合などに提出を求められるケースがあります。
顔写真を送ってほしいと言われたらなんとなくめっちゃ抵抗ありますよね！
ただ、クレジットカード現金化はやはりお金が絡んでいることですし、電話だけでの手続きなのでこういった形の本人確認も必要になってくるのかなと思います。
顔写真が必要な理由としては、
単純に身分証とクレジットカードだけだと、例えば落とし物の財布に両方入っていた場合、他人でもクレジットカード現金化が出来てしまうことになるのでそういった不正使用を防ぐためでもあるのです。
また、現金化業者によっては写真の撮り方を指定されるあります。
身分証を手に持った状態で身分証と顔を一緒に撮るよう言われたり、写真を今撮ったということが分かるように時計と一緒に撮るように言われる場合もあります。
どうしても偽造カードでの利用や他人の不正使用を防ぐためには、こういった顔写真での本人確認も必要なのかもしれません。
クレジットカード現金化に必要な物まとめ
クレジットカード現金化の利用に必要な物をご説明していきました。
簡単にまとめると、
・クレジットカード
・銀行口座
・公共料金の領収書
・社員証や名刺
・顔写真
以上の物が揃っていれば問題なくクレジットカード現金化が利用できるでしょう。
ただ、こればっかりは利用するクレジットカード現金化業者によって変わりますので問い合わせの際に確認するのが一番良いと思います。
いずれにしろ、これだけ大切な個人情報をクレジットカード現金化業者に送付することになりますので、きちんと取り扱いをしてくれる業者でクレジットカード現金化をするようにしましょう。
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